特許
J-GLOBAL ID:200903022398426702

携帯型移動通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122800
公開番号(公開出願番号):特開2001-309002
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 筐体の小型化および表示器の大型化を進めた場合においても音量・音質とも良好な通話を行うことが可能な携帯型移動通信端末を提供する。【解決手段】 通常通話において使用される超小型のレシーバのためのレシーバ口が筐体の表面に設けられ、ハンズフリー通話時に使用される拡声用のスピーカのためのスピーカ口が筐体の背面に設けられた超小型の携帯型移動通信端末であって、通話時のモードを選択する背面通話モード選択手段としてのキー操作部、拡声用のスピーカの出力音量を調整する拡声用スピーカ音量切り替え器とを有し、キー操作部を用いて背面通話モードが選択された場合には、拡声用スピーカ音量切り替え器により、拡声用のスピーカの出力音量を設定音量まで下げる調整が行なわれるものである。
請求項(抜粋):
通常通話において使用されるレシーバのためのレシーバ口が筐体の表面に設けられ、ハイズフリー通話時に使用される拡声用のスピーカのためのスピーカ口が筐体の背面に設けられた携帯型移動通信端末であって、 通話時のモードを選択する背面通話モード選択手段と、前記拡声用のスピーカの出力音量を調整する拡声用スピーカ音量切り替え手段とを備え、前記背面通話モード選択手段によって背面通話モードが選択された場合には、前記拡声用スピーカ音量切り替え手段により、拡声用のスピーカの出力音量を設定音量まで下げる調整が行なわれることを特徴とする携帯型移動通信端末。
IPC (7件):
H04M 1/02 ,  H04Q 7/32 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/03 ,  H04M 1/21 ,  H04M 1/60
FI (7件):
H04M 1/02 C ,  H04M 1/00 H ,  H04M 1/03 B ,  H04M 1/21 D ,  H04M 1/60 A ,  H04B 7/26 V ,  H04B 7/26 109 G
Fターム (17件):
5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023BB06 ,  5K023BB18 ,  5K023EE05 ,  5K023EE07 ,  5K023GG03 ,  5K023HH07 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027DD16 ,  5K027HH01 ,  5K027MM04 ,  5K067BB04 ,  5K067FF25 ,  5K067FF34 ,  5K067KK17

前のページに戻る