特許
J-GLOBAL ID:200903022399271370
パケット中継装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-324832
公開番号(公開出願番号):特開平11-163931
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、パケットのリアルタイム性の有無を効率的に識別して中継するパケット中継装置の提供を目的とする。【解決手段】 パケットの送信元と送信先とからなる伝送経路と、該パケットのリアルタイム性を表示する優先フラグと、リアルタイム性を判定した優先度判定時刻とを保持する管理情報保持手段と、パケットのプロトコルを分析して送信先を識別し、伝送経路の管理情報保持手段への登録の有無を識別し、登録の有無に応じたパケットのリアルタイム性の判定を安定度検出手段に指示する中継制御手段と、伝送経路が登録されている場合には優先フラグと優先度判定時刻とを参照し、優先フラグがリアルタイム性のあることを表示し、優先度判定後あらかじめ定められた規定時間をこえていない場合に前記パケットをリアルタイム性のあるパケットと判定する安定度検出手段とを有することを特徴とするパケット中継装置。
請求項(抜粋):
パケットの送信元と送信先とからなる伝送経路と、該パケットのリアルタイム性を表示する優先フラグと、リアルタイム性を判定した優先度判定時刻と、を保持する管理情報保持手段と、パケットのプロトコルを分析して送信先を識別し、伝送経路の管理情報保持手段への登録の有無を識別し、登録の有無に応じたパケットのリアルタイム性の判定を安定度検出手段に指示する中継制御手段と、伝送経路が登録されている場合には優先フラグと優先度判定時刻とを参照し、優先フラグがリアルタイム性のあることを表示し、優先度判定後あらかじめ定められた規定時間をこえていない場合に前記パケットをリアルタイム性のあるパケットと判定する安定度検出手段と、を有することを特徴とするパケット中継装置。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04L 29/06
, H04M 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 102 A
, H04M 3/00 B
, H04L 13/00 305 D
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