特許
J-GLOBAL ID：200903022401316557
物品の作業取扱方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
板垣 孝夫
, 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-018107
公開番号（公開出願番号）：特開2004-231303
出願日： 2003年01月28日
公開日（公表日）： 2004年08月19日
要約：
【課題】本発明は、ピッキング作業の効率を改善できる物品の作業取扱方法を提供することを目的とする。【解決手段】4つのパレット1毎に、ピッキングされる物品の作業量がほぼ均等化され、4つのパレット単位でのピッキング作業量が平均化されることにように、出荷予定データを並び換え、並び換えた順に出荷予定データを出力してピッキング作業を実行する。この方法によれば、ピッキング数量の多いパレット1が続くことが少なくなり、スタッカークレーン5の待機状態が続くという不具合が回避され、またピッキング数量の少ないパレット1が続くことが少なくなり、スタッカークレーン5による供給が間に合わず出荷用ステーション11の待機状態が続くという不具合が回避され、ピッキング作業の効率を改善することができる。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
物品を受け体に載置されている状態で保管する物品保管手段から、前記受け体より前記物品をピッキングするピッキング作業部へ、搬送手段により前記受け体を搬送して作業する前記物品の作業取扱方法であって、
前記受け体を前記搬送手段により前記ピッキング作業部へ搬送して作業する手順を、前記各受け体からピッキングされる物品の作業量が、複数の受け体毎にほぼ均等化するように設定すること
を特徴とする物品の作業取扱方法。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (11件)：
3F022AA15
, 3F022EE02
, 3F022FF01
, 3F022JJ07
, 3F022MM03
, 3F022MM05
, 3F022MM07
, 3F022MM11
, 3F022MM42
, 3F022NN41
, 3F022QQ11
