特許
J-GLOBAL ID:200903022404630295

携帯用電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241631
公開番号(公開出願番号):特開2004-064716
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】普通一般に普及している携帯用電話機に対して合理的な構成により適用し、携帯電話機の縦長表示画面を横長表示画面としても使用することができること。【解決手段】液晶表示部を電話機本体のベース板部に連設する支持部に軸支し、液晶表示部を水平方向に支軸を介して略90度回転した場合に表示画面が横長表示画面に見えると共に、該横長表示画面に表れる情報は、液晶表示部が回転したことを検知する回転方向検出回路、該回転方向検出回路により検出された検出信号を受け取るUPU、該UPUから制御信号を受取りかつワイド状態の表示画面に対応して情報の位置や表示設定が正しくなるように液晶表示板に対する情報素子を駆動する情報素子駆動回路をそれぞれ介して視覚上見え易く表れることを特徴とする携帯用電話機。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
下部側の入力操作部、上部側の縦長液晶表示部をそれぞれ有する携帯用電話機に於いて、前記液晶表示部を電話機本体のベース板部に連設する支持部に軸支し、液晶表示部を水平方向に支軸を介して略90度回転した場合に表示画面が横長表示画面に見えると共に、該横長表示画面に表れる情報は、液晶表示部が回転したことを検知する回転方向検出回路、該回転方向検出回路により検出された検出信号を受け取るUPU15、該UPUから制御信号を受取りかつワイド状態の表示画面に対応して情報の位置や表示設定が正しくなるように液晶表示板に対する情報素子を駆動する情報素子駆動回路19をそれぞれ介して視覚上見え易く表れることを特徴とする携帯用電話機。
IPC (2件):
H04M1/02 ,  H05K5/02
FI (4件):
H04M1/02 C ,  H04M1/02 A ,  H05K5/02 A ,  H05K5/02 V
Fターム (20件):
4E360AA02 ,  4E360AB05 ,  4E360AB12 ,  4E360AB17 ,  4E360AB18 ,  4E360AB42 ,  4E360BB02 ,  4E360BB22 ,  4E360BB23 ,  4E360EC11 ,  4E360EC14 ,  4E360ED04 ,  4E360ED17 ,  4E360ED27 ,  4E360GA46 ,  4E360GB26 ,  5K023AA07 ,  5K023HH07 ,  5K023LL06 ,  5K023PP13
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る