特許
J-GLOBAL ID:200903022405980389

ビデオテープレコーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-098573
公開番号(公開出願番号):特開平5-276475
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【構成】 メインメニューメモリ1に記憶されている付属機能を選択するためのメニュー項目の中から、使用頻度の高いメニュー項目をユーザメニュー項目としてユーザメニューメモリ3に記憶しておき、ユーザメニューモード時にシステムコントローラ5が予め記憶された上記ユーザメニュー項目を読み出し、このユーザメニュー項目に従って付属機能の設定制御を行い、記録情報の記録再生を行うように記録再生系6等を制御する。【効果】 記録再生毎に上記メニュー項目の設定を行わなければならないような不都合を防止することができる。
請求項(抜粋):
複数の付属機能を有し、この複数の付属機能の中から選択された付属機能に応じて記録情報の記録再生を行うようなビデオテープレコーダ装置であって、上記複数の付属機能を選択するためのメニュー項目が記憶されているメインメニューメモリと、上記メニュー項目を選択するための操作部と、上記メインメニューメモリが記憶している上記メニュー項目の中から選択されたメニュー項目をユーザメニュー項目として記憶するユーザメニューメモリと、上記メインメニューメモリに記憶されているメニュー項目及び/又は上記ユーザメニューメモリに記憶されているユーザメニュー項目を表示する表示部と、上記操作部の操作に従って、上記メインメニューメモリに記憶されているメニュー項目及び上記ユーザメニューメモリに記憶されているユーザメニュー項目を上記表示部に表示するように制御し、上記メインメニューメモリに記憶されているメニュー項目の中から選択されたメニュー項目を上記ユーザメニュー項目として上記ユーザメニューメモリに記憶するように制御するとともに、上記メインメニューメモリに記憶されているメニュー項目の中から選択されたメニュー項目に応じて、又は、上記ユーザメニューメモリに記憶されたユーザメニュー項目に応じて上記付属機能の設定制御を行う制御手段とを有することを特徴とするビデオテープレコーダ装置。
IPC (6件):
H04N 5/91 ,  G11B 15/10 ,  G11B 20/00 ,  G11B 27/10 ,  G11B 33/10 ,  H04N 5/782

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