特許
J-GLOBAL ID:200903022406859559

エンジンの油圧制御弁取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377540
公開番号(公開出願番号):特開2000-199409
出願日: 1998年12月29日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、車体にエンジンを搭載・取外しする際の油圧制御弁の車体への接触を防止し得て、油圧制御弁の破損を回避することにある。【構成】 このため、この発明は、クランク軸の回転を吸・排気カム軸に伝達するタイミングチェーンを覆うようにシリンダブロックとシリンダヘッドとに取付けられるチェーンカバーを設け、クランク軸により駆動されるオイルポンプを設け、このオイルポンプの吐出するオイルを油圧制御装置の油圧作動機器に供給する油圧制御弁を設け、この油圧制御弁をチェーンカバーに取付けて設けたエンジンの油圧制御弁取付構造において、油圧制御弁はチェーンカバーのマウント取付ボス部により上方の少なくとも一部を覆われるように位置させてチェーンカバーの外側面に取付けて設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両に搭載されるエンジンのクランク軸の回転を吸・排気カム軸に伝達するタイミングチェーンを覆うようにシリンダブロックとシリンダヘッドとに取付けられるチェーンカバーを設け、前記クランク軸により駆動されるオイルポンプを設け、このオイルポンプの吐出するオイルを油圧制御装置の油圧作動機器に供給する油圧制御弁を設け、この油圧制御弁を前記チェーンカバーに取付けて設けたエンジンの油圧制御弁取付構造において、前記油圧制御弁は前記チェーンカバーのマウント取付ボス部により上方の少なくとも一部を覆われるように位置させて前記チェーンカバーの外側面に取付けて設けたことを特徴とするエンジンの油圧制御弁取付構造。
IPC (3件):
F01L 1/34 ,  F01L 1/00 ,  F02B 67/06
FI (3件):
F01L 1/34 Z ,  F01L 1/00 Z ,  F02B 67/06 G
Fターム (12件):
3G016AA08 ,  3G016AA19 ,  3G016BA23 ,  3G016CA13 ,  3G016CA17 ,  3G016CA24 ,  3G016CA57 ,  3G016CA58 ,  3G016CA59 ,  3G016DA06 ,  3G016DA22 ,  3G016GA00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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