特許
J-GLOBAL ID:200903022409526631
定着装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人中川国際特許事務所
, 中川 裕幸
, 反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-331443
公開番号(公開出願番号):特開2008-145636
出願日: 2006年12月08日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】小型化が可能であって転写材上の画像にローラマークの発生を抑制し得る定着装置を提供する。【解決手段】転写材Pに転写したトナー像を加熱して定着するための定着ローラ対10,11が配置された定着部18と、前記定着部18を通過した前記転写材Pを排出するための排出ローラ対14,15が配置された排出部19と、前記転写材Pの搬送経路において前記定着ローラ対10,11と前記排出ローラ対14,15の間に配置され、搬送される転写材Pの幅方向において前記転写材Pよりも幅広のローラ部を有する均しローラ対12,13と、前記定着部18と前記排出部19を隔離するための隔壁であって、転写材Pが通過する開口16aを有する隔壁16と、前記排出部19を冷却する冷却ファン21と、を有し、前記均しローラ対12,13が前記隔壁16の開口16aを塞ぐように配置されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
転写材に転写した現像剤像を加熱して定着するための定着部材が配置された定着部と、
前記定着部を通過した前記転写材を排出するための排出部材が配置された排出部と、
前記転写材の搬送経路において前記定着部材と前記排出部材の間に配置され、搬送される転写材の幅方向において前記転写材よりも幅広のローラ部を有する搬送ローラ対と、
前記定着部と前記排出部を隔離するための隔壁であって、転写材が通過する開口を有する隔壁と、
前記排出部を冷却する冷却手段と、
を有し、
前記搬送ローラ対が前記隔壁の開口を塞ぐように配置されていることを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 510
, G03G21/00 534
Fターム (15件):
2H027EA12
, 2H027JA11
, 2H027JB13
, 2H027JB15
, 2H027JB16
, 2H033AA21
, 2H033BA08
, 2H033BA10
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA29
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033CA53
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
転写材搬送装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-022960
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-397903
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-247064
出願人:村田機械株式会社
前のページに戻る