特許
J-GLOBAL ID:200903022411577219

ボトムウェア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-216848
公開番号(公開出願番号):特開平11-061503
出願日: 1997年08月11日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 パンティ部の腹部(前身部)では膨出抑制効果を、パンティ部のヒップ部(後身部)ではヒップアップ効果を達成する。【解決手段】 パンティ部3の腹部5は第1部分8,第2部分9および第3部分10,11とパワーを徐々に弱くしており、パンティ部3のヒップ部13は丸味部分15のパワーが最も弱くこの周辺の臀部対応部分16の下周りに広巾ベルトによる第1ヒップアップ部分17をパワーを強くして備えている。
請求項(抜粋):
伸縮糸によりウエスト部、パンティ部、レッグ部が一体的に編成されたボトムウェアであって、パンティ部の腹部は、マチ部からそけい部に沿ってV字ラインに延伸されかつこのV字ラインで囲まれた第1部分と、この第1部分の両側にあってV字ラインに沿ってベルト状に延伸された第2部分と、この第2部分における延伸端の両側にあって下向外方に傾斜してヒップ部側に延伸されたベルト状の第3部分とからなり、パンティ部のヒップ部は、マチ部からY字状に延伸したベルト状の臀裂対応部分と、この臀裂対応部分の両側にあってヒップ頂点付近の丸味部分とこの丸味部分を取り囲んでいる左右の臀部対応部分と、この臀部対応部分の下周りにあって前記腹部の第1部分に連設されている広巾ベルト状の第1ヒップアップ部分と、このヒップアップ部分の下周りであって前記腹部の第3部分に連設されているベルト状の第2ヒップアップ部分とからなり、前記各部分の編組織を異ならすことで前記腹部の第1部分および第1ヒップアップ部分が最も締付力が強く、レッグ部にかけて段階的に締付力を弱くしているとともに、左右の臀部対応部分における丸味部分が最も締付力が弱くされていることを特徴とするボトムウェア。
IPC (5件):
A41B 9/04 ,  A41B 11/14 ,  A41C 1/00 ,  A41C 1/02 ,  D04B 1/24
FI (7件):
A41B 9/04 G ,  A41B 11/14 B ,  A41C 1/00 C ,  A41C 1/00 E ,  A41C 1/00 F ,  A41C 1/02 Z ,  D04B 1/24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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