特許
J-GLOBAL ID:200903022414460215

内燃機関の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-081982
公開番号(公開出願番号):特開平6-288247
出願日: 1993年04月08日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 多量の未燃HC、あるいはCOが排出されるのを阻止する。【構成】 吸気通路内に吸気流によって駆動されるタービン11を配置する。タービン11に仕事負荷を与える発電機16を連結し、発電機16がタービン11に与える仕事負荷をリレー17およびリレー制御装置19により制御する。吸気温度が予め定められた設定温度よりも低いときにはリレー制御装置19によりリレー17をオフにして発電機16がタービン11に与える仕事負荷を小さくする。タービン11により駆動されるエアポンプ20を具備する。エアポンプ20を空気供給通路21を介してタービン11上流の吸気ダクト12に接続すると共にエアポンプ20をエアアシスト通路22を介して吸気ポート6に接続する。
請求項(抜粋):
吸気通路内に吸気流によって駆動されるタービンを配置すると共に該タービンに仕事負荷を与える仕事負荷装置を設け、該仕事負荷装置がタービンに与える仕事負荷を制御する仕事負荷制御装置を設けて吸気温度が予め定められた設定温度よりも低いときには該仕事負荷制御装置により仕事負荷装置がタービンに与える仕事負荷を小さくするようにした内燃機関の吸気装置において、タービン上流の吸気通路とタービン下流の吸気通路または触媒上流の排気通路とを連結する空気通路内に上記タービンにより駆動されるエアポンプを設けた内燃機関の吸気装置。
IPC (5件):
F02B 41/00 ,  F01N 3/32 ,  F02B 61/00 ,  F02M 35/10 311 ,  F02M 69/00 310

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