特許
J-GLOBAL ID：200903022415521641

座席用緩衝材

発明者：
堀尾 文徳

堀尾 文徳 について


出願人/特許権者：
株式会社イノアックコーポレーション

株式会社イノアックコーポレーション について


代理人 (1件)： 吉田 吏規夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-066014
公開番号（公開出願番号）：特開2004-268540
出願日： 2003年03月12日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：
【課題】通気性が高く、温調空気により座席表面の温調が可能なクッションパッドに被着された場合に温調空気が通り易く、座席表面の温調を効率よく行うことができ、しかもクッションパッドへの被着時や縫製時に裏面の滑りが良好で作業性が良好な座席用緩衝材を提供する。【解決手段】除膜処理された軟質ポリウレタン発泡体11の裏面12に樹脂21を散点状に付着した。前記除膜処理されたポリウレタン発泡体11は、厚み10mmにおける通気量が200〜380ml/cm2/secのものが好ましい。前記樹脂21は、付着点での大きさが0.3〜1.5mmの範囲にあり、隣り合う前記付着点の中心間隔dが0.4〜4.0mmの範囲にあるのが好ましい。また、前記樹脂21は、一液性ポリウレタン接着剤の硬化物からなるものが好ましい。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
除膜処理された軟質ポリウレタン発泡体の裏面に樹脂が散点状に付着してなることを特徴とする座席用緩衝材。
IPC (4件)：
B32B27/40 ,  A47C27/15 ,  B32B5/18 ,  C09J175/04
FI (4件)：
B32B27/40 ,  A47C27/15 A ,  B32B5/18 101 ,  C09J175/04
Fターム (21件)：
3B096AB07 ,  3B096AD07 ,  4F100AK01B ,  4F100AK51A ,  4F100AK51B ,  4F100BA02 ,  4F100BA07 ,  4F100BA25A ,  4F100CB00B ,  4F100DC03B ,  4F100DJ01A ,  4F100EJ85A ,  4F100GB33 ,  4F100JD02A ,  4F100JK11 ,  4F100JK13A ,  4F100YY00A ,  4J040EF001 ,  4J040JA12 ,  4J040NA12 ,  4J040NA16
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM