特許
J-GLOBAL ID:200903022416560446

受光器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-314832
公開番号(公開出願番号):特開平7-167650
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 装置本体を大型化することなく外乱光を有効に除去することができ、しかも、光軸合わせが容易な受光器を提供する。【構成】 本発明に係わる受光器は、ケース本体11に内装されたレンズホルダ13の前部にレンズ16を装着嵌合保持するためのレンズ用嵌合部13bが形成され、レンズホルダ13の後部に受光素子17を嵌合するための受光素子用嵌合部13dが形成され、かつ、レンズホルダ13には、受光素子17に近い側に、レンズ用嵌合部13bと受光素子用嵌合部13dとの間には仕切壁13fが形成され、仕切壁13fには例えば水平方向に長く延びる光束制限用のスリット18が形成されている。
請求項(抜粋):
ケース本体に内装されたレンズホルダの前部にレンズを装着嵌合保持するためのレンズ用嵌合部が形成され、前記レンズホルダの後部に受光素子を嵌合するための受光素子用嵌合部が形成され、かつ、前記レンズホルダには、前記受光素子に近い側に、前記レンズ用嵌合部と前記受光素子用嵌合部との間には仕切壁が形成され、該仕切壁には光束制限用のスリットが形成されていることを特徴とする受光器。
IPC (5件):
G01C 3/06 ,  G01J 1/04 ,  G01N 21/17 ,  G02B 7/02 ,  G01V 8/12

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