特許
J-GLOBAL ID:200903022416883105

浮き船式貯蔵及び荷揚げ装填/係留

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 隆夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532329
公開番号(公開出願番号):特表2002-503591
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、第1の船舶の船尾と第2の船舶の船首との間に張設されている少なくとも一本の船首大索と、少なくとも一本の装填ホースとを具備した荷移送、特に、石油を海上の二艘の船舶の間を移送させるための装置を提供するものである。【解決手段】 第1の船舶(10)の船尾(10A)と他方の船舶(20)の船首(20B)との間に張設されている少なくとも1本の係留策(1A,1B)と少なくとも1本の装填ホース(4,5,6)とを具備した、海上の2艘の船舶(10,20)の間を荷、特に石油流体を移送する装置。2本の大索(1A,1B)が、それぞれほぼ同じ長さで、船尾(10A)のそれぞれの舷側の船舶側に近いそれぞれの投錨点(11,12)から船首(20B)へ張設されている。装填ホース(4,5,6)が、船尾(10A)の中心点から船首(20B)へ、概ね中心を張設されている。
請求項(抜粋):
海上の2艘の船舶(10,20)の間を荷を移送、特に石油流体を移送する装置で、第1の船舶(10)の船尾(10A)と他方の船舶(20)の船首(20B)との間に張設されている少なくとも1本の大策(1)と少なくとも1本の装填ホース(4,5,6)とを具備していて、 2本の大索(1A,1B)が、それぞれほぼ同じ長さで、船尾(10A)のそれぞれの舷側に近いそれぞれの投錨点(11,12)から船首(20B)へ張設されるようになっていること、および 装填ホース(4,5,6)が、船尾(10A)の中心点から船首(20B)へ、概ね中心を張設されている、ことを特徴とする海上の2艘の船舶(10,20)の間を荷を移送、特に石油流体を移送する装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (9件)
  • 特開昭59-096089
  • 特開平4-212694
  • 特開昭47-008922
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