特許
J-GLOBAL ID:200903022420453514
遠隔操作システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033634
公開番号(公開出願番号):特開平8-235093
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 ネットワーク接続可能な場所からコンピュータの遠隔操作を行う。【構成】 ネットワークI/Oボックス装置01Lは、遠隔操作されるローカルPC15とネットワーク回線21とに接続される。遠隔操作されるローカルPC15に通常(遠隔操作されない場合に)接続されるキーボードやマウスやCRTディスプレイの代わりに、ローカルPC15のキーボード入力端子11やマウス入力端子12には、ネットワークI/Oボックス装置01Lの出力インタフェース部分が接続され、ローカルPC15のプリンタ出力端子13やディスプレイ出力端子14は、ネットワークI/Oボックス装置01Lの入力インタフェース部分に接続される。ローカルPC15におけるディスプレイ出力端子14からのアナログデータは、そのままネットワークI/Oボックス装置01Lを介しローカルCRT16に入力可能であるため、ローカルCRT16に表示する。
請求項(抜粋):
ローカルPC用の入力装置とのインターフェースを司どる第1のインターフェース部と、前記インターフェース部から出力される入力信号の変更を識別し送信を判断する第1の変更認識手段と、前記変更認識手段で送信を判断された入力信号を前記入力装置別に圧縮する第1の圧縮部と、前記第1の圧縮部で圧縮されたデータを結合し、ヘッダ部、機器識別子、およびデータ部を含む第1のパケットデータ部を出力する第1の結合部と、前記第1のパケットデータ部を前記ネットワーク回線に送信し、第2のパケットデータ部を前記ネットワーク回線から受信する第1のネットワークI/O部と、前記第2のパケットデータ部のヘッダ部と機器識別子により、そのパケットデータ部のデータ部を出力装置のそれぞれに対応するデータ部に分割する第1の分割部、前記第1の分割部により分割されたデータ部を解凍する第1の解凍部と、前記第1の解凍部により解凍したデータ部を前記出力装置に出力する第1のインターフェイス手段とを具備することを特徴とする送信側ネットワークI/Oボックス装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 353
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
FI (3件):
G06F 13/00 353 F
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 311 Q
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