特許
J-GLOBAL ID:200903022422579213

小口径管内遠隔自動膜厚測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150715
公開番号(公開出願番号):特開平5-340708
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 小口径管内に形成されるに金属膜厚の検出精度を高めることを可能とする。【構成】 小口径管3の内壁面6に形成される金属膜7の厚さを測定するための装置において、上記小口径管内3を管軸方向にかつ管内周方向に移動自在に挿入されるヘッド11と、そのヘッド11に周方向に配置されると共に管径方向に進退移動自在に設けられ、先端部が上記内壁面6に当接して管内にヘッド11を固定保持するためのヘッド固定ピン15と、上記ヘッド11に管径方向に進退移動自在に設けられ、上記内壁面6に形成された上記金属膜7に当接して膜厚を検出するための渦電流式膜厚検出センサ17とから構成したことをを特徴としている。
請求項(抜粋):
小口径管の内壁面に形成される金属膜の厚さを測定するための装置において、上記小口径管内に管軸方向にかつ管内周方向に移動自在に挿入されるヘッドと、該ヘッドに周方向に配置されると共に管径方向に進退移動自在に設けられ、先端部が上記内壁面に当接して管内にヘッドを固定保持するためのヘッド固定ピンと、上記ヘッドに管径方向に進退移動自在に設けられ、上記内壁面に形成された上記金属膜に当接して膜厚を検出するための渦電流式膜厚検出センサとを備えたことを特徴とする小口径管内遠隔自動膜厚測定装置。
IPC (3件):
G01B 7/06 ,  G01B 7/00 ,  G21C 17/003
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭48-066864

前のページに戻る