特許
J-GLOBAL ID:200903022423713428

バスバーおよび該バスバーを収容した自動車用電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-143882
公開番号(公開出願番号):特開2004-350391
出願日: 2003年05月21日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】バスバーの軽量化を図る。【解決手段】板厚が薄いバスバー本体11A,11Bの所要位置に貫通孔14が設けられると共に、該貫通孔14に圧入して電気接続させると共に上記バスバー本体11A,11Bの板厚以上のプレスフィット端子13が設けられ、該プレスフィット端子13の一部を拡幅させて設けた圧入部13aの幅寸法は上記貫通孔14の内径よりも大とされている。 また、 バスバー本体の貫通孔に導電筒12を挿入係止し、この導電筒内にプレスフィット端子の圧入部を圧入し、導電筒を介してプレスフィット端子とバスバー本体とを電気接続している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板厚が薄く且つ所要位置に貫通孔が設けられたバスバー本体と、該バスバー本体の板厚以上のプレスフィット端子とからなり、該プレスフィット端子の一部を拡幅させて設けた圧入部の幅寸法を上記貫通孔の内径よりも大とし、 上記プレスフィット端子を上記バスバー本体に対して直交方向から挿入し、上記貫通孔に上記圧入部を圧入固定して電気接続していることを特徴とするバスバー。
IPC (3件):
H02G3/16 ,  B60R16/02 ,  H01R4/58
FI (3件):
H02G3/16 Z ,  B60R16/02 610Z ,  H01R4/58 C
Fターム (3件):
5G361BA03 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 基板接続構造及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-193900   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-199015   出願人:矢崎総業株式会社

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