特許
J-GLOBAL ID：200903022424185042

指示入力装置、指示入力システム、指示入力方法、及びプログラム

発明者：
黄田 保憲

黄田 保憲 について

, 
堀田 宏之

堀田 宏之 について

, 
小澤 隆

小澤 隆 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-298251
公開番号（公開出願番号）：特開2005-070996
出願日： 2003年08月22日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：
【課題】操作性に優れ、無理なく自然な動作で指示入力することができる指示入力装置、指示入力システム、指示入力方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】操作者がLEDをポインティング方向に動かす。3D計測装置20では操作者の所定部位の動作に従って移動するLEDから発光された光を検出し、パソコン本体32は計測された位置情報に基づいて、LEDの加速度及び速度を検出する。このときの速度から速度ベクトルSを算出する。そして、ディスプレイ42の画面のポインティング位置にカーソルを表示する。また、速度ベクトルSと、速度ベクトルSに垂直な平面とにより構成される座標系においてLEDの動きを判断し、LEDの動きが予め定められた動きであれば、該動きに対応した処理の実行を指示する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
操作者の所定部位の動作に従って移動する発光手段から発光された光を検出することにより計測された該発光手段の位置を示す位置情報を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された位置情報に基づいて、前記発光手段の加速度及び速度を検出する検出手段と、 前記検出手段により検出された加速度が所定値を越えた位置を基点とする前記発光手段の移動した方向を示す速度ベクトルを前記検出された速度に基づいて算出する速度ベクトル算出手段と、 前記速度ベクトル算出手段により算出された速度ベクトルを含む線分と、前記発光手段により指示される位置を示すための指示情報を表示する表示手段に対応して設けられた仮想平面と、の交点を表示用交点として算出する表示用交点算出手段と、 前記表示手段の前記表示用交点算出手段により算出された表示用交点の位置に対応する位置に前記指示情報が表示されるように前記表示手段を制御する制御手段と、 を含む指示入力装置。
IPC (2件)：
G06F3/033 ,  G06F3/00
FI (2件)：
G06F3/033 310Y ,  G06F3/00 658B
Fターム (17件)：
5B087AA06 ,  5B087AA07 ,  5B087AB02 ,  5B087BC06 ,  5B087BC32 ,  5B087DD02 ,  5B087DD03 ,  5E501AA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB07 ,  5E501CC20 ,  5E501DA16 ,  5E501EA05 ,  5E501EA09 ,  5E501EB06 ,  5E501FA02
引用特許：
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (6件)
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