特許
J-GLOBAL ID:200903022430718087

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-517362
公開番号(公開出願番号):特表平10-512790
出願日: 1996年10月16日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】本発明は、互いにリリース可能、即ち取着可能に固定された第1の吸収性物品と第2の吸収性物品を含んだ1つの吸収性物品を提供する。これら第1および第2吸収性物品は、第2吸収性物品の周縁部に沿いまたこの周縁部の一部から外側に延びて成る処の少なくとも1つの周縁部固定部材によって取着可能に相互に固定されている。
請求項(抜粋):
所定の長さと幅を有する上部第1吸収性物品と、 一組の長手方向のエッジ、一組の終端エッジ、本体表面および、外被表面を具備する周縁部と、を具備し、 前記第1吸収性物品は、 液体浸透性トップシートと、 前記トップシートに接合された液体非浸透性バックシートと、 前記トップシートと前記バックシートとの間に配設された吸収体コアと、を具備し、 さらに、前記第1吸収性物品の長さより小さな長さと、前記第1吸収性物品の幅より小さな幅とを有する下部第2吸収性物品と、 一組の長手方向のエッジと、一組の終端エッジと、本体表面および外被表面とを具備する周縁部と、を有し、 前記第2吸収性物品は、 液体浸透性トップシートと、 前記トップシートに接合された液体非浸透性バックシートと、 前記トップシートと前記バックシートとの間に配設された吸収体コアと、を具備し、 前記第1吸収性物品の前記外被表面は、前記第2吸収性物品の前記本体表面に隣接して設けられて成り、 前記第1及び第2吸収性物品の前記長手方向のエッジは、実質的に互いに平行に配置されて成り、 少なくとも、1つの周縁部の固定部材は、取着可能に前記第1及び第2吸収性物品に一緒に取り付けられて成り、前記固定部材は、前記第2吸収性物品の周縁部の一部から外側に延びて設けられていることを特徴とする吸収性物品。
IPC (3件):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/00 351
FI (3件):
A61F 13/18 340 ,  A61F 5/44 H ,  A61F 13/00 351 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 層状吸収材製品
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-527871   出願人:マクニール-ピーピーシー・インコーポレーテツド

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