特許
J-GLOBAL ID:200903022430797157

液晶表示装置および信号線駆動用LSI素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡崎 謙秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-275667
公開番号(公開出願番号):特開2000-105576
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 信号線駆動用LSI素子中の出力回路は、レスキュー配線に対しても十分駆動できるようにするため、その出力段トランジスタはきわめて大きなサイズとなり、従ってコストも高いものになっていた。【解決手段】 複数の走査線とこれに直交する複数の信号線とで区画された領域に画素トランジスタを設けたアクティブマトリックス型液晶表示素子と、前記複数の信号線を複数のブロックに分割し、該ブロック単位に配置接続された信号線駆動用LSI素子を備え、信号線の断線不良11を救済するための断線レスキュー線がブロック単位で少なくとも1本以上配設された液晶表示装置において、前記各ブロックからの断線レスキュー線路の一部で、信号線駆動用LSI素子4Aの近傍に、断線分離された信号線を含めたレスキュー線負荷を駆動する所望の駆動能力を有するバッファーアンプ22a、22bを配設したことを特徴とする液晶表示装置。
請求項(抜粋):
複数の走査線とこれに直交する複数の信号線とで区画された領域に画素トランジシタを設けたアクティブマトリックス型液晶表示素子と、前記複数の信号線を複数ブロックに分割し、該ブロック単位に配置接続された信号線駆動用LSI素子を備え、信号線の断線不良を救済するための断線レスキュー線がブロック単位で少なくとも1本以上配設された液晶表示装置において、前記各ブロックからの断線レスキュー線上で、信号線駆動用LSI素子の近傍に、断線分離された信号線を含めたレスキュー線負荷を駆動する所望の駆動能力を有するバッファーアンプを配設したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  H01L 29/786
FI (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  H01L 29/78 612 A
Fターム (19件):
2H093NC36 ,  2H093NC62 ,  2H093ND16 ,  2H093ND60 ,  2H093NE03 ,  5C006AA22 ,  5C006AC02 ,  5C006AC17 ,  5C006AF50 ,  5C006AF82 ,  5C006BB14 ,  5C006BB15 ,  5C006BC14 ,  5C006BF04 ,  5C006BF25 ,  5C006EB04 ,  5C006FA22 ,  5F110BB01 ,  5F110BB20

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