特許
J-GLOBAL ID:200903022431130890

防犯センサ、及びその取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228102
公開番号(公開出願番号):特開2002-042255
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】引き違いで開閉するガラス戸において、一つの防犯センサでガラス戸の破壊と開閉を検知できるようにする。【解決手段】引き違いで開閉するガラス戸に用いる防犯センサであって、ガラス戸のガラス面に貼着される検知器ケース1を備え、且つこの検知器ケース1内にガラス破壊の有無を検出するガラス破壊検知部2と、ガラス戸の開閉を検出する開閉スイッチング素子3と、磁気信号を発するためのマグネット素子4と、ガラス破壊検知部2および開閉スイッチング素子3からの検出信号を受けて所定の信号処理を行う信号処理部5とを備え、検知器ケース1はガラス戸のスライド方向に基づいて、ガラス面への設置方向が規定され、検知器ケース1内で開閉スイッチング素子3とマグネット素子4とが前記スライド方向と交差する方向において対向するように配置されている。
請求項(抜粋):
引き違いで開閉するガラス戸に用いる防犯センサであって、ガラス戸のガラス面に貼着される検知器ケースを備え、且つこの検知器ケース内にガラス破壊の有無を検出するガラス破壊検知部と、磁気によって動作を行いガラス戸の開閉を検出する開閉スイッチング素子と、ガラス戸の動きを磁気信号として発するためのマグネット素子と、前記ガラス破壊検知部および前記開閉スイッチング素子からの検出信号を受けて所定の信号処理を行う信号処理部とを備え、前記検知器ケースはガラス戸のスライド方向に基づいて、ガラス面への設置方向が規定され、前記検知器ケース内で前記開閉スイッチング素子と前記マグネット素子とが前記スライド方向と交差する方向において対向するように配置されていることを特徴とする防犯センサ。
IPC (2件):
G08B 13/08 ,  G08B 13/04
FI (2件):
G08B 13/08 A ,  G08B 13/04
Fターム (13件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB21 ,  5C084CC03 ,  5C084CC08 ,  5C084DD22 ,  5C084DD79 ,  5C084EE03 ,  5C084EE04 ,  5C084FF02 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084HH03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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