特許
J-GLOBAL ID:200903022431280832
LAN間接続装置のルーティング方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 守 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008901
公開番号(公開出願番号):特開平5-199228
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 LAN間接続装置の公衆網側のルーティング管理を簡略化する。【構成】 LAN端末6aからLAN端末9bにデータを送信する場合、LAN間接続装置2はLAN6からデータを受け取ると、LAN端末9bの発信先アドレスの値に関係せず、無条件に発信先アドレスををLAN間接続装置3のアドレスBにし、発信元アドレスをLAN間接続装置2のアドレスAにして、公衆網1を介してLAN間接続装置3へ送信する。LAN間接続装置3はLANの発信先アドレスbを検出し、自分の管理するLAN7内にこのアドレスが存在するかどうかを検索し、無いことを確認すると、発信先アドレスをLAN間接続装置4のアドレスCにし、発信元アドレスをLAN間接続装置3のアドレスBにして、公衆網1を介してLAN間接続装置4へ送信する。LAN間接続装置4,5も同様に処理する。
請求項(抜粋):
公衆網と、該公衆網に接続された複数のLAN間接続装置と、該各LAN間接続装置が管理するLANとを有し、該LAN間で通信を行うLAN間通信システムにおけるLAN間接続装置のルーティング方式において、(a)前記複数のLAN間接続装置間で論理的にリング状のパスを構成し、(b)前記公衆網から受信したデータの発信先が自分の管理するLAN内のLAN端末かどうかを判断する手段と、(c)該発信先が自分の管理するLAN内のLAN端末である場合には、前記データを該LANに送出する手段と、(d)該発信先が自分の管理するLAN内のLAN端末でない場合には、前記データを特定の前記LAN間接続装置のアドレスを付与して前記公衆網に送出する手段とを、前記各LAN間接続装置に設けたことを特徴とするLAN間接続装置のルーティング方式。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 12/66
, H04M 3/00
FI (2件):
H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
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