特許
J-GLOBAL ID:200903022431979372

電子式金銭登録機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029058
公開番号(公開出願番号):特開2000-227980
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 操作性および機能性に優れた電子式金銭登録機を提供する。【解決手段】 登録機1で商品の売上登録データの入力が終了すると、売上合計金額が算出され、所定範囲(桁数)の端数が生じているか否かが判断される。端数が生じ、操作者が端数値引きを行うよう指定している場合、売上合計金額に対して自動的に端数値引きが行われるので、操作性が向上する。また端数値引きは、端数値引き許可テーブル35の設定に基づいて操作者毎に選択的に行うことができ、また操作者毎の範囲(桁数)で選択的に行うことができる。したがって、操作者に対応した顧客に応じたサービスが提供できる。さらに端数値引きは、操作者の指定に基づいてまたは指定にかかわらず自動的に行うことができる。端数値引き処理に関するデータは、表示、記憶または印刷可能であり、特に売上登録データの精算時に印刷可能である。
請求項(抜粋):
商品の売上金額を登録する電子式金銭登録機において、売上登録時に、商品の売上合計金額を求める売上合計金額算出手段と、求めた売上合計金額に所定範囲の端数が発生したか否かを判断する判断手段と、端数の値引きの実行を指定する端数値引き指定手段と、前記判断手段によって端数が発生したと判断されたときに、前記端数値引き指定手段によって端数値引きの実行が指定されている場合、売上合計金額に対して端数値引きを行う端数値引き処理手段とを備えることを特徴とする電子式金銭登録機。
Fターム (19件):
3E042BA08 ,  3E042CA01 ,  3E042CA02 ,  3E042CA07 ,  3E042CA08 ,  3E042CB02 ,  3E042CB03 ,  3E042CB07 ,  3E042CC05 ,  3E042CC06 ,  3E042CD03 ,  3E042CD05 ,  3E042CD10 ,  3E042CE01 ,  3E042CE02 ,  3E042CE08 ,  3E042CE09 ,  3E042DA02 ,  3E042DA04

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