特許
J-GLOBAL ID:200903022433390708

レーザビーム発生用光学素子及びレーザビーム発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-341589
公開番号(公開出願番号):特開平10-186115
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 焦点深度をある程度確保した上で、中央スポットのピーク強度を高くし、かつ焦点深度内のピーク強度をできるだけ一定にすることができるレーザビーム発生装置を提供する。【解決手段】 半導体レーザ素子1から出射された球面波のレーザビームCは、コリメートレンズ2により平面波に変換された後、レーザビーム発生用光学素子30に入射する。光学素子30の稜線は、4つの区画31、31、32、32に分割され、入射ビームは、区画31、31から出射される光束C1’、C1”と、区画32、32から出射される光束C2’、C2”に分割される。光束C1’、C1”は光軸と交差し、光軸外の収束点E1’、E1”に収束し、光束C2’、C2”も、光軸と交差し、光軸外の収束点E2’、E2”に収束する。
請求項(抜粋):
光軸を含む任意の面内において、該光軸により区画される半平面内のビームが該光軸外の異なる位置でそれぞれ収束するように、該半平面内より複数のビームを出射する光学素子からなるレーザビーム発生用光学素子。
IPC (3件):
G02B 5/04 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/32
FI (3件):
G02B 5/04 Z ,  G02B 3/00 Z ,  G02B 5/32
引用特許:
審査官引用 (10件)
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