特許
J-GLOBAL ID:200903022436188390
ウイルス遺伝子の精製方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002524
公開番号(公開出願番号):特開平8-187086
出願日: 1995年01月11日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【構成】 ウイルスが混入又はウイルスを含有している溶液を平均孔径が10nm以上200nm以下である多孔性中空糸膜で濾過して濃縮ウイルス液を得る工程と、この濃縮ウイルス液中のウイルスのウイルスタンパクを変性させてウイルス遺伝子とウイルスタンパクに分解する工程を含むウイルス遺伝子の精製方法。【効果】 濾過フィルターでタンパク溶液中のウイルスを簡便に短時間で大量に高い純度で濃縮後、ウイルス遺伝子を精製することができる。
請求項(抜粋):
ウイルスが混入又はウイルスを含有している溶液を平均孔径が10nm以上200nm以下である多孔性中空糸膜で濾過して濃縮ウイルス液を得る工程と、該濃縮ウイルス液中のウイルスのウイルスタンパクを変性させてウイルス遺伝子とウイルスタンパクに分解する工程とを含むウイルス遺伝子の精製方法。
IPC (3件):
C12N 15/09
, C12N 7/00
, C12R 1:92
FI (2件):
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