特許
J-GLOBAL ID:200903022436386906

モーター付弾性伝達ローラー

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291445
公開番号(公開出願番号):特開2001-072218
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【目的】ローラーコンベアライン於いて、従来からあるライブモーターの省スペース性・少数本数をドライブローラー化する時の便利さを 継承しながら。2本以上のフリーローラーを回転させる時の回転力の無駄な消費や、小型交流モーターの電気効率の悪さの解消。全体に於ける部品点数を極力少なくし、アイテムの汎用化・作業工数の減少によるコストの低下をできる発明を 提供しようとするにある。又、使用電源の仕様を変更する事による今迄の1次電源からの供給電源からでは、考えられない複数の電源供給方法による 今迄に無い簡単な利用法を 提供しようとするにある。【手段】フリーローラーに、回転力を少ないロスで伝達する事を可能とする弾性伝達ローラーの開発・製造と構造の汎用化、そして、直流型モーターによる省電力化の実現により 上記目的が可能となる。又、直流電力の省消費型により複数の電源供給方法が可能となる。
請求項(抜粋):
ローラーコンベアのフリーローラーに モーター等の動力からの回転力を伝達する時に、弾性伝達ローラーの働きにより±0.5mm程度の取り付け誤差ならば位置ズレを許容し、回転力の伝達トルク・スピードのロスを極力軽減する事を可能にする、ことを特徴とするモーター付 弾性伝達ローラー。
IPC (2件):
B65G 13/071 ,  F16C 13/00
FI (2件):
B65G 13/071 Z ,  F16C 13/00 B
Fターム (13件):
3F033BB01 ,  3F033BC07 ,  3F033BC08 ,  3J103AA06 ,  3J103AA13 ,  3J103AA21 ,  3J103BA32 ,  3J103BA41 ,  3J103CA01 ,  3J103FA02 ,  3J103FA15 ,  3J103FA20 ,  3J103FA23

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