特許
J-GLOBAL ID:200903022436572378

折り畳み式開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361972
公開番号(公開出願番号):特開2003-161076
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 既存構成の開閉装置を利用して、太陽電池を配設し、これら太陽電池が太陽光線を受けることに基づき、より十分な発電量が得られるようにする。また、構成が簡単かつ安価な開閉装置を提供する。【解決手段】 開閉装置1が、2つの空間2,3を仕切る仮想面4に沿い、かつ、一方向Aに向かって並設される複数の板部材5と、構造物などの固定側部材9に支持されて一方向Aに向かって延び各板部材5を支承してこれら各板部材5が一方向Aで往復移動するようこれら各板部材5を案内する案内レール10と、一方向Aで隣り合う両板部材5,5の互いの対向縁部15,15同士を枢支させる枢支具16とを備える。各板部材5の案内レール10に沿っての移動と、枢支具16を中心とした回動とにより、これら各板部材5がジグザグ状に折り畳み可能となるようにする。仮想面4をほぼ水平方向に延びるようにし、各板部材5に太陽電池36を取り付ける。
請求項(抜粋):
2つの空間を仕切る仮想面に沿い、かつ、一方向に向かって並設される複数の板部材と、構造物などの固定側部材に支持されて上記一方向に向かって延び上記各板部材を支承してこれら各板部材が上記一方向で往復移動するようこれら各板部材を案内する案内レールと、上記一方向で隣り合う両板部材の互いの対向縁部同士を枢支させる枢支具とを備え、上記各板部材の上記案内レールに沿っての移動と、上記枢支具を中心とした回動とにより、これら各板部材がジグザグ状に折り畳み可能となるようにした開閉装置において、上記仮想面をほぼ水平方向に延びるようにし、上記各板部材に太陽電池を取り付けた折り畳み式開閉装置。
IPC (2件):
E06B 3/48 ,  E05F 15/00
FI (2件):
E06B 3/48 ,  E05F 15/00
Fターム (15件):
2E015AA01 ,  2E015BA15 ,  2E015CA02 ,  2E015DA02 ,  2E015FA04 ,  2E052AA05 ,  2E052CA01 ,  2E052CA06 ,  2E052DA07 ,  2E052DB07 ,  2E052EA18 ,  2E052EB01 ,  2E052EC02 ,  2E052GA06 ,  2E052GD01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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