特許
J-GLOBAL ID:200903022440525058

プリンタ装置制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162365
公開番号(公開出願番号):特開平6-004240
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 プリンタ装置が異常の場合に、指定された代替プリンタ装置へプリントデータを出力する。【構成】 プリントキュー登録部1はプリントデータの出力先プリンタ装置を示すプリントキューの登録要求を二重化登録部2に行う。二重化登録部2は出力先プリンタ番号及び代替プリンタ装置番号をプリントキュー状態管理テーブル4に登録する。プリントデータ受付部3が受け付けたプリントデータをプリントキュー管理部5はプリントデータ出力部7を介して出力する。プリンタ装置に出力中に該当プリンタ装置が異常で使用できない時に、プリントキュー管理部5は二重化管理部6を介してプリントキュー状態管理部テーブルを参照して代替プリンタ装置に出力先を切り替える。
請求項(抜粋):
複数のプリンタ装置を管理してプリントデータを出力する情報処理システムにおけるプリンタ装置制御方式において、プリントデータの出力先プリンタ装置を示すプリントキューの登録要求を行うプリントキュー登録部と、前記プリントキューの登録要求を受けてキュー番号及びプリンタ番号さらに前記プリンタ番号で示されるプリンタ装置の代替プリンタ番号を備えたプリントキュー状態管理テーブルに登録する二重化登録部と、プリントデータ出力要求を受け付けるプリントデータ受付部と、前記出力要求が受け付けられたプリンタ装置へのプリントデータの第一の出力指示を出力し前記プリンタ装置が異常の場合に前記キュー番号を介して前記プリントキュー状態管理テーブルから得られる前記代替プリンタ番号で示される代替プリンタ装置への第二の出力指示を出力するプリントキュー管理部と、前記第一の出力指示及び前記第二の出力指示における前記プリンタ番号で示されるプリンタ装置への前記プリントデータの出力を行うプリントデータ出力部を備えたことを特徴とするプリンタ装置制御方式。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  G06F 11/20 310

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