特許
J-GLOBAL ID:200903022440535991

リント除去装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 成島 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-256039
公開番号(公開出願番号):特開平5-211984
出願日: 1991年07月01日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 圧力感応粘着テープ・ロールの保有力のある長手方向に延在する連続一体性をリント除去装置ローラー上に維持する。【構成】 リント除去装置ローラー上に圧力感応粘着テープ・ロールの保有力のある長手方向連続一体性を維持する少なくとも1つの狭まい非スリット部分を維持するよう全体の幅を横切って完全には延在せず、部分的にのみ延在する横方向スリットを利用することを特徴としている。
請求項(抜粋):
リント及び/又は他の異物粒子を選択的に表面から上げる目的で当該表面上に粘着テープ・ロールを選択的に転動可能にするよう粘着面が外方に面した状態で粘着テープ層を有する圧力感応粘着テープ・ロールを支持可能に上に受入れるよう適合したリント除去ローラーを組合って有するハンドル部材が備えられたリント除去装置アッセンブリーにおいて、リント除去装置ローラー上に選択的に設置するよう適合した外方に面する粘着面を有する、圧力感応粘着テープ・ロール、前記圧力感応粘着テープ・ロールが実質上当該ロールを貫通する少なくとも1個のスリットを有すること、前記スリットが前記テープ・ロールが上に設置されるリント除去装置ローラー上に当該テープ・ロールの保持された長手方向連続一体性を維持する前記テープ・ロール内に狭まい非スリット部分を定めるよう前記テープ・ロールの幅を横切って部分的にのみ延在していること、前記テープ.ロールの各層がこの層を前記スリットに沿って上げ離し前記狭まい非スリット部分を通じて引き破り、次の最低の未使用量を露呈させることにより飽和時に選択的に取りはずし可能であることの組合せから成るリント除去装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-071721
  • 特公昭42-003914

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