特許
J-GLOBAL ID:200903022441665783
同期信号発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259043
公開番号(公開出願番号):特開2003-066352
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【目的】 半導体レーザの高寿命化と半導体レーザの不要照射による感光ドラムのメモリ効果等による画像劣化の防止を図ることができる同期信号発生装置を提供すること。【構成】 半導体レーザ制御手段と、ビーム検出手段と、ビーム検出信号計数手段と、擬似ビーム検出信号発生手段と、ビーム検出信号と擬似ビーム検出信号を切り替えて何れかを出力する出力切替手段とを有する同期信号発生装置において、前記ビーム検出信号を得るために前記半導体レーザ制御手段によって半導体レーザを発光させ、前記ビーム検出信号計数手段によって得られた結果に基づいて前記ビーム検出信号の周期が予め設定した値以内であれば前記出力切替手段から前記ビーム検出信号を出力し、それ以外の場合は前記半導体レーザ制御手段によって半導体レーザを発光停止或は一部期間で発光させた状態で前記擬似ビーム検出信号を前記出力切替手段から出力する。
請求項(抜粋):
半導体レーザの発光開始或は発光停止を制御する半導体レーザ制御手段と、半導体レーザの発光を検出するビーム検出手段と、該ビーム検出手段によって得られるビーム検出信号の周期をカウントするビーム検出信号計数手段と、ビーム検出信号の周期と異なる周期を持つ擬似ビーム検出信号を生成する擬似ビーム検出信号発生手段と、ビーム検出信号と擬似ビーム検出信号を切り替えて何れかを出力する出力切替手段とを有する同期信号発生装置において、前記ビーム検出信号を得るために前記半導体レーザ制御手段によって半導体レーザを発光させ、前記ビーム検出信号計数手段によって得られた結果に基づいて前記ビーム検出信号の周期が予め設定した値以内であれば前記出力切替手段から前記ビーム検出信号を出力し、それ以外の場合は前記半導体レーザ制御手段によって半導体レーザを発光停止或は一部期間で発光させた状態で前記擬似ビーム検出信号を前記出力切替手段から出力することを特徴とする同期信号発生装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
, H04N 1/23 103
FI (4件):
G02B 26/10 A
, H04N 1/23 103 Z
, B41J 3/00 M
, H04N 1/04 104 A
Fターム (25件):
2C362AA03
, 2C362AA73
, 2C362AA75
, 2C362BA04
, 2C362BB38
, 2H045AA01
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 2H045CB41
, 5C072AA03
, 5C072BA20
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB01
, 5C072HB08
, 5C072HB13
, 5C072XA05
, 5C074AA20
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074CC22
, 5C074CC26
, 5C074EE02
, 5C074EE04
, 5C074HH10
前のページに戻る