特許
J-GLOBAL ID:200903022442304660
受信データ再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354515
公開番号(公開出願番号):特開平6-188697
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】信号の入力開始直後から正確なディジタルデータの再生が可能であり、耐環境性に優れた受信データ再生装置を提供することを目的としている。【構成】状態変化検出回路2は、入力アナログ信号の直流成分をキャンセルし、入力アナログ信号を微分することによりその変化を検出する。正負比較回路3は、状態変化検出回路2の出力を基準となる電圧と比較し、入力アナログ信号の微分波形が正の方向に変化しているか、負の方向に変化しているかを検出する。ロジック変換回路4は、正負比較回路3において、入力アナログ信号の正の方向の変化が検出された場合に論理値1を出力し、入力アナログ信号の負の方向の変化が検出された場合に論理値0を出力する。
請求項(抜粋):
パルス列が帯域制限され、さらに直流成分に重畳されていることがある受信信号の上記帯域制限されたパルス信号の立ち上がり時点、および、立ち下がり時点を検出する変化点検出手段と、前記検出された1組の立ち上がり時点と立ち下がり時点、または、前記検出された1組の立ち下がり時点と立ち上がり時点によって規定される時間に相当するパルス信号を生成するパルス生成回路とを有する受信データ再生装置。
IPC (2件):
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