特許
J-GLOBAL ID:200903022443958230

車両ドア用オートクローズロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200398
公開番号(公開出願番号):特開平7-034743
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 安全機構を備えたオートクローズロック装置を得る。【構成】 ストライカと係合するラッチと、ラッチの逆転を防止するラチェットと、ラッチがハーフラッチ位置になると通電されて回転するオートクローズ用モータ40と、モータにより回転する回転部材96と、回転部材の回転により回転する回転アーム104と、ラッチよりラチェットを離脱させるオープンレバーと、オープンレバーを開扉回動させると回動する中間レバー108と、中間レバーの他端に軸117により軸止されていて中間レバーが回動すると一緒に移動して回転部材と回転アームとの係合を係合離脱させる移動杆115とからなるものにおいて、オープンレバーに設けたピン113の外面に中間レバーの一端部を接離自在に当接係合させた車両ドア用オートクローズロック装置。
請求項(抜粋):
ストライカ10と係合して回転するラッチ13と、該ラッチ13の外周の係合段部に係合して該ラッチ13の逆転を防止するラチェット14と、前記ラッチ13がハーフラッチ位置になると通電されて回転するオートクローズ用モータ40と、該モータ40により回転する回転部材96と、該回転部材96の回転により回転する回転アーム104と、前記ラッチ13より前記ラチェット14を離脱させるオープンレバー61と、該オープンレバー61を開扉回動させると該オープンレバー61により回動する中間レバー108と、該中間レバー108の他端に軸117により軸止されていて該中間レバー108が回動すると一緒に移動して前記回転部材96と前記回転アーム104との係合を係合離脱させる移動杆115とからなるものにおいて、前記オープンレバー61は、前記中間レバー108を回動させたのち前記オープンレバー61のみが前記中間レバー108と関係なく元に戻れるよう、前記オープンレバー61に設けたピン113の外面に前記中間レバー108の一端部を接離自在に当接係合させた車両ドア用オートクローズロック装置。
IPC (2件):
E05B 65/32 ,  E05B 65/20

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