特許
J-GLOBAL ID:200903022444032080

画像表示方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162422
公開番号(公開出願番号):特開2000-347621
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 M行N列の有機EL素子をアクティブ駆動する画像表示装置において、有機EL素子の寿命を延長する。【解決手段】 保持コンデンサ16の保持電圧に対応して電源線13の駆動電圧を有機EL素子12に印加し、有機EL素子12をアクティブ駆動で発光制御する。ただし、第(n-1)列目の走査電圧のタイミングで第n列目の保持コンデンサ16の保持電圧を放電するなどし、有機EL素子12の駆動電圧を点灯制御の直前に一瞬だけ停止させる。
請求項(抜粋):
M行N列(MおよびNは各々所定の自然数)の二次元状に配列されている(M×N)個の有機EL(Electro-Luminescence)素子と、これら(M×N)個の前記有機EL素子の発光輝度が個々に設定されたデータ電圧が順番に印加されるM行のデータ線と、これらM行のデータ線に印加されるデータ電圧に同期して走査電圧が順番に入力されるN列の走査線と、これらN列の走査線に順番に入力される走査電圧により一列ずつオン状態とされるM行N列のスイッチング手段と、これらM行N列のスイッチング手段のオン状態に対応してM行の前記データ線から印加される(M×N)個のデータ電圧を個々に保持するM行N列の電圧保持手段と、所定の駆動電圧が常時印加されている一対の電源電極と、この電源電極に常時印加されている駆動電圧を(M×N)個の前記電圧保持手段の保持電圧に個々に対応して(M×N)個の前記有機EL素子に印加するM行N列の駆動トランジスタと、を具備している画像表示装置の画像表示方法であって、第n列目の前記走査線に走査電圧が入力される直前に第n列目のM個の前記有機EL素子への駆動電圧の印加を停止させるようにした画像表示方法。
IPC (7件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 670 ,  H05B 33/14
FI (7件):
G09G 3/30 J ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 C ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 624 E ,  G09G 3/20 670 K ,  H05B 33/14 A
Fターム (36件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007BA06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007GA02 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD29 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080HH11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C094AA37 ,  5C094AA54 ,  5C094BA03 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094DB01 ,  5C094DB04 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA10 ,  5C094EB02 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094GA10 ,  5C094JA20

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