特許
J-GLOBAL ID:200903022446392700

リラクタンスモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-046282
公開番号(公開出願番号):特開平6-261510
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 誘導子や電機子に発生した熱を効率良く逃がすことができ、これによって熱による動作限界を高くしてモータの動作効率を大幅に向上させる。【構成】 誘導子21側に複数の螺旋状突起20A〜20B’を形成するとともに、電機子7a〜7c’側にも複数の螺旋状突起6a〜6c’を形成し、電機子7a〜7c’側を励磁して誘導子21を回転駆動したとき、この誘導子21側に設けられた各螺旋状突起20A〜20B’によって誘導子21と電機子7a〜7c’との隙間にある空気を回転軸4のスラスト方向に積極的に移動させて誘導子21および電機子7a〜7c’を空冷する。
請求項(抜粋):
固定子側に複数の突起を形成するとともに、これらの各突起にコイルを填込んで電機子を構成し、回転子側のリラクタンス部材の外周面に前記各突起と対応する数の突起を形成したリラクタンスモータにおいて、前記電機子を構成する突起および前記回転子側の突起をそれぞれ螺旋状に形成したことを特徴とするリラクタンスモータ。
IPC (4件):
H02K 19/10 ,  H02K 1/20 ,  H02K 1/32 ,  H02K 5/18

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