特許
J-GLOBAL ID:200903022447219866

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 伸治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-188340
公開番号(公開出願番号):特開2003-000823
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【解決課題】 遊技盤面の主要部分につき見易くすると共に、遊技の迫力を高めてその醍醐味を味わえるようにする。【解決手段】 遊技盤(13)面の可変表示装置(17)の表示画面(18)には第1の拡大レンズ体(28a)を付設して該レンズ体を通して前記表示画面(18)を拡大表示する。その一方、遊技領域(14)内に打ち出される打球(P)が所定の入賞口(20)に向って優先的に誘導されるよう設定される入賞球ルート(26)に第2の拡大レンズ体(28b)を付設し、該ルート(26)内に侵入する打球(P)を瞬間にして拡大し、これにより迫力をもたせると共に、次に該ルート(26)を誘導される打球(P)を拡大したままにして前記所定の入賞口(20)に至る間の落下移動の追跡を容易にし、これにより遊技者が広い盤面の全面を視野に入れることなく遊技全体の進行を楽に把握できるようにする。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域内に設置される可変表示装置の表示画面を被う第1の拡大レンズ体と、前記表示画面の側方部から該表示画面の中央部直下に設置される始動入賞口に至る間に設定される入賞球ルートを被う第2の拡大レンズ体とを有し、前記第1の拡大レンズ体によって前記表示画面を拡大表示する一方、前記第2の拡大レンズ体によって前記入賞球ルートに侵入し誘導される打球を拡大表示するようにしてなることを特徴とした弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 D
Fターム (4件):
2C088BA29 ,  2C088BC25 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (2件)

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