特許
J-GLOBAL ID：200903022449127020

GFPフレーム転送装置およびGFPフレーム転送方法

発明者：
神谷 聡史

神谷 聡史 について

, 
西原 基夫

西原 基夫 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-396184
公開番号（公開出願番号）：特開2002-198994
出願日： 2000年12月26日
公開日（公表日）： 2002年07月12日
要約：
【要約】【課題】 従来のGFP(Generic Frame Procedure)フレームの転送は、ポイントtoポイント接続やリング接続しか考慮されておらず、複雑なネットワークトポロジーにおいてGFPフレームを柔軟にルーティングすることができず、サブネットワークのフレームをGFPネットワークに収容する場合にオーバヘッドが極めて大きくなる等の課題があった。【解決手段】 GFPネットワーク内のIngressノードからEgressノードまでのパスを一意に指定するために定義されたパスIDに対応するラベルをGFPフレームの拡張ヘッダ領域内の所定のフィールドに格納し、前記パスを介して転送されるべきパケットを前記GFPフレームのペイロードフィールドに格納してGFPパスフレームを形成するGFPパスフレーム形成手段7,8,11,13を備えるようにした。
請求項（抜粋）：
GFP(Generic Frame Procedure)フレームを転送するGFPフレーム転送装置において、複数のGFPノードからなるGFPネットワーク内のIngressノードからEgressノードまでのパスを一意に指定するために定義されたパスIDに対応するラベルを前記GFPフレームの拡張ヘッダ領域内の所定のフィールドに格納し、前記パスを介して転送されるべきパケットを前記GFPフレームのペイロードフィールドに格納してGFPパスフレームを形成するGFPパスフレーム形成手段を備えたことを特徴とするGFPフレーム転送装置。
IPC (2件)：
H04L 12/56 ,  H04L 29/02
FI (2件)：
H04L 11/20 102 D ,  H04L 13/00 301 Z
Fターム (18件)：
5K030GA03 ,  5K030GA19 ,  5K030HA08 ,  5K030HB13 ,  5K030HC01 ,  5K030JA01 ,  5K030LA14 ,  5K030LC01 ,  5K034AA02 ,  5K034AA12 ,  5K034BB06 ,  5K034DD03 ,  5K034EE11 ,  5K034FF04 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH06 ,  5K034MM11
引用特許：
審査官引用 (4件)
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