特許
J-GLOBAL ID:200903022451960520
廃プラスチックの資源化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007486
公開番号(公開出願番号):特開2000-202828
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 廃プラスチックからプラスチックボトル類を高効率で回収する。【解決手段】 混合状態の廃プラスチック2を、揺動反発式選別機1によって、固形プラスチック2aと、軽量プラスチック2bと、所定値以下の小径に篩分けされた小径プラスチック2cとに分別する。分別された固形プラスチック2aから金属選別工程4によって金属を除去する。次いで、金属を除去した固形プラスチック2a'を、第1段階の風力選別工程5によって、固形プラスチック2a''とその中に混在する軽量プラスチック2dとに分別する。次いで、軽量プラスチックを分別除去した固形プラスチック2a''を、第2段階の風力選別工程6によって、ボトル類2eとボトル類以外の重量物2fとに分別し、ボトル類2eを回収する。回収したボトル類2eは、ボトル類選別工程7によって材質ごとに分別する。
請求項(抜粋):
混合状態の廃プラスチックを、揺動反発式選別機によって、固形プラスチックと、軽量プラスチックと、所定値以下の小径に篩分けされた小径プラスチックとに分別する廃プラスチックの資源化方法において、分別された前記固形プラスチックに金属選別を施して金属を除去し、次いで、金属を除去した前記固形プラスチックに第1段階の風力選別を施して前記固形プラスチック中に混在する軽量プラスチックを分別除去し、次いで、軽量プラスチックを分別除去した前記固形プラスチックに第2段階の風力選別を施してボトル類とボトル類以外の重量物とを分別し、かくして、前記ボトル類を回収することを特徴とする廃プラスチックの資源化方法。
IPC (6件):
B29B 17/00 ZAB
, B07B 9/00
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 5/00 ZAB
, B29B 13/10
, B29K105:26
FI (5件):
B29B 17/00 ZAB
, B07B 9/00 A
, B29B 13/10
, B09B 3/00 ZAB Z
, B09B 5/00 ZAB Q
Fターム (34件):
4D004AA07
, 4D004AA08
, 4D004AB03
, 4D004AC05
, 4D004BA07
, 4D004CA08
, 4D004CA09
, 4D004CA10
, 4D004CB02
, 4D004DA03
, 4D004DA20
, 4D021AA01
, 4D021AB01
, 4D021EA10
, 4F201AA50
, 4F201AD03
, 4F201AD05
, 4F201AG07
, 4F201AH55
, 4F201AR08
, 4F201BA04
, 4F201BC01
, 4F201BC12
, 4F201BC25
, 4F201BC37
, 4F201BP09
, 4F201BP26
, 4F201BP31
, 4F201BQ44
, 4F301AA11
, 4F301AA16
, 4F301BA01
, 4F301BF26
, 4F301BF32
引用特許:
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