特許
J-GLOBAL ID:200903022452059710
スイッチング電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081129
公開番号(公開出願番号):特開2000-278943
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 電子機器に直流安定化電圧を供給する、高効率で信頼性の高いスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】 相補的にオンオフを繰り返す第1のスイッチング手段と第2のスイッチング手段の直列回路と、第3のスイッチング手段と第4のスイッチング手段の直列回路を入力電圧に接続し、1次巻線と2次巻線を有するトランスをの1次巻線を前記スイッチング手段を用いてブリッジ接続し、第2および4のスイッチング手段と同期してトランスの2次巻線に発生する電圧を整流する第5および6のスイッチング手段を有し、前記第1のスイッチング手段と前記第2のスイッチング手段がともにオフの期間は前記第2のスイッチング手段と前記第4のスイッチング手段でトランスを短絡するように制御する。
請求項(抜粋):
少なくとも、共にオフである微少の休止期間を持ち相補的にオンオフを繰り返す第1のスイッチング手段と第2のスイッチング手段の直列回路を入力電圧に接続し、共にオフである微少の休止期間を持ち相補的にオンオフを繰り返す第3のスイッチング手段と第4のスイッチング手段の直列回路を入力電圧に接続し、1次巻線と直列に接続された第1の2次巻線と第2の2次巻線を有するトランスと、前記第1のスイッチング手段と第2のスイッチング手段の接続点と、第1の1次巻線と前記第3のスイッチング手段と前記第4のスイッチング手段の接続点に前記トランスの1次巻線を接続し、前記第2のスイッチング手段と同期してオンオフして前記トランスの第1の2次巻線に発生する電圧を整流する第5のスイッチング手段と、前記第4のスイッチング手段と同期してオンオフして、前記第2の2次巻線に発生する電圧を整流してする第6のスイッチング手段と、前記整流された電圧を平滑する平滑回路を有するスイッチング電源装置において、前記第1のスイッチング手段のオンオフ比と前記第3のスイッチング手段のオンオフ比で出力電圧の制御を行い、前記微少期間を除いて前記第1のスイッチング手段と前記第2のスイッチング手段がともにオフの期間は前記第2のスイッチング手段と前記第4のスイッチング手段でトランスの1次巻線を短絡するように制御することを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M 3/28 H
, H02M 3/335 E
Fターム (11件):
5H730AA14
, 5H730BB25
, 5H730BB26
, 5H730BB27
, 5H730BB57
, 5H730EE03
, 5H730EE04
, 5H730EE08
, 5H730EE14
, 5H730FD01
, 5H730FG05
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