特許
J-GLOBAL ID:200903022453730270

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-232928
公開番号(公開出願番号):特開平10-078732
出願日: 1996年09月03日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【目的】 廃トナー収納容器が廃トナーで満杯になったときにのみ確実にその状態を検出して誤検知を防ぐことができる画像形成装置を提供すること。【構成】 画像形成装置本体に設けられた感光ドラム(像担持体)7から除去した廃トナーを収納する廃トナー収納箱11と、該廃トナー収納箱11を取り外し可能に装着するための保持部材(廃トナー収納箱装着手段)15とを有する画像形成装置において、前記廃トナー収納箱11内の廃トナー満杯を検出する発光センサ23と受光センサ24(検出手段)を前記保持部材15に設け、該発光センサ23と受光センサ24を廃トナー収納箱11に設けられた位置決め用溝26,27(位置決め手段)に直接嵌合させることによって位置決めする。本発明によれば、発光センサ23と受光センサ24が高精度に位置決めされ、廃トナー収納箱11内の廃トナーが発光センサ23と受光センサ24を結ぶ直線の位置まで溜る前に廃トナー収納箱11が廃トナーで満杯状態にあると誤検知してしまう事態の発生が確実に防がれる。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に設けられた像担持体から除去した廃トナーを収納する廃トナー収納箱と、該廃トナー収納箱を取り外し可能に装着するための廃トナー収納箱装着手段とを有する画像形成装置において、前記廃トナー収納箱内の廃トナー満杯を検出する検出手段を前記廃トナー収納箱装着手段又は前記画像形成装置本体に設け、該検出手段を廃トナー収納箱に設けられた位置決め手段に直接嵌合させることによって位置決めするようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/00 512
FI (3件):
G03G 21/00 326 ,  G03G 21/00 512 ,  G03G 15/00 554

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