特許
J-GLOBAL ID:200903022455372002

板材保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050563
公開番号(公開出願番号):特開平8-219124
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 繰り返しの挿抜によってもガタが生じないようにする。【構成】 断面矩形のロアケース31内における相対面する側壁には直線状の溝33,33を形成するとともに、底面の幅方向中程の角部には突起34を形成し、両溝33,33を結ぶ中間にて突起34の一部が重なり合うようにしてあり、溝33,33にプリント基板20の端部を挿入して底まで押し込んでいくと、同プリント基板20の先端は突起34に当接して乗り上がる。従って、プリント基板20は両端を溝33,33で支持され、中程を突起34に当接して撓められるため、ガタつかないで保持される。
請求項(抜粋):
筺体の相対面する内周側面に形成した溝部にて板材の両側端を挿入して保持する板材保持構造であって、上記筺体内に上記板材を挿入したときに筺体側と板材側とが当接して当該板材を厚み方向に撓ませる当接構造を具備することを特徴とする板材保持構造。
IPC (2件):
F16B 5/00 ,  H05K 7/14
FI (2件):
F16B 5/00 D ,  H05K 7/14 E

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