特許
J-GLOBAL ID:200903022460830582

ホイール装着補助具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332489
公開番号(公開出願番号):特開2001-150901
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 PCDやボルト挿通孔の数が指定された値と異なるディスクホイールであってもハブに装着できるようにする。【解決手段】 ホイール装着補助具5は、第1円周に沿って第1角度毎にハブボルト2を有するハブ1に対し、第2円周に沿って第2角度毎にボルト挿通孔を有し、かつそれらの第2円周及び第2角度の少なくとも一方が、第1円周及び第1角度とは異なるディスクホイールを締結する際に用いられる。補助具5は、ハブ1及びディスクホイール間に介在される本体部6と、本体部6に設けられた中間ボルト挿通孔7及びボルト取付部13とを有する。中間ボルト挿通孔7はハブボルト2が挿通される箇所であり、第1円周に沿って第1角度毎にあけられている。ボルト取付部13はホイール締結用ボルト12が取付けられる箇所であり、第1円周の中心を自身の中心とする第2円周に沿って第2角度毎に設けられている。
請求項(抜粋):
第1円周に沿って第1角度毎にハブボルト又はハブボルト取付け用ねじ孔を有するハブに対し、第2円周に沿って第2角度毎にボルト挿通孔を有し、かつそれらの第2円周及び第2角度の少なくとも一方が、前記第1円周及び第1角度とは異なるディスクホイールを締結する際に用いられるものであり、前記ハブ及び前記ディスクホイール間に介在される本体部と、前記本体部において、前記第1円周に沿って前記第1角度毎に設けられ、かつ前記本体部を前記ハブに締結するためのハブボルトが挿通される中間ボルト挿通孔と、前記本体部において、前記第1円周の中心を自身の中心とする前記第2円周に沿って前記第2角度毎に設けられ、前記ディスクホイールを本体部に締結するためのホイール締結用ボルトが取付けられるボルト取付部とを有することを特徴とするホイール装着補助具。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-093655

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