特許
J-GLOBAL ID:200903022460934477
光TDM/TDMA伝送システムの子局装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165300
公開番号(公開出願番号):特開2002-359423
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 光TDM/TDMA伝送システムのシステムダウンにつながる子局間の通信衝突において、LDの異常発光を防止する。【解決手段】 電源11と、この電源11により供電されるLD16と、電源11からLD16までの給電経路間に順次直列に配置される第1の開閉部12と第2の開閉部13と、第1の開閉部の開成により給電され、LD16を間欠駆動させる駆動制御部15と、給電電圧値を監視して駆動制御部15の閾値を検出すると第1の開閉部を閉成し、所定時間経過後に第2の開閉部を閉成することでLD16への給電を行う開閉制御部14で構成される子局装置。
請求項(抜粋):
電源とこの電源により給電されるレーザダイオードと、電源からレーザダイオードに至る給電経路に順次直列に接続された第1および第2の開閉部と、第1の開閉部を介して電源からの給電により駆動せしめられ、レーザダイオードを間欠駆動させる駆動制御部とを具備する装置であって、前記電源の投入時において、前記電源の電圧がレーザダイオードの動作閾値電圧より大きく、前記駆動制御部の安定動作に必要な所定の電圧に達したことを検出したときには前記第1の開閉部を閉成し、前記第1の開閉部の閉成から所定時間経過後に前記第2の開閉部を閉成する開閉制御部とを有することを特徴とする光TDM/TDMA伝送システムの子局装置。
Fターム (5件):
5F073BA01
, 5F073GA15
, 5F073GA25
, 5F073GA31
, 5F073GA35
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