特許
J-GLOBAL ID:200903022461349705

廃水の膜分離生物処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025447
公開番号(公開出願番号):特開平9-215980
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 溶存酸素量を増やし、吸引濾過の差圧上昇を抑制した廃水の膜分離生物処理方法の提供。【解決手段】 膜が形成する面がほぼ平行になるように配してなる膜モジュールを多段に積み重ね、かつ隣接する膜モジュール内の膜が形成する面が約90°で交叉する位置関係になるように曝気槽へ配設して廃水を吸引濾過する。
請求項(抜粋):
曝気槽へ膜モジュールを配設し、膜を介して廃水を吸引濾過して膜透過水を得る工程を有する廃水の膜分離生物処理方法において、中空糸膜の繊維軸がほぼ平行になるように配してなる膜モジュールを多段に積み重ねて配設し、かつ隣接する膜モジュール内の中空糸膜の繊維軸が約90°のねじれ角の位置関係になるように配設することを特徴とする膜分離生物処理方法。
IPC (3件):
C02F 1/44 ZAB ,  B01D 63/02 ,  C02F 3/20 ZAB
FI (3件):
C02F 1/44 ZAB K ,  B01D 63/02 ,  C02F 3/20 ZAB D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 膜分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-224080   出願人:日東電工株式会社

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