特許
J-GLOBAL ID:200903022465735065
高炉用ステーブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-056258
公開番号(公開出願番号):特開平11-236611
出願日: 1998年02月21日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 割れ強度に強く、溶損が阻止でき、安価に製造可能な高炉用ステーブを提供する。【解決手段】 高炉の炉腹部からシャフト部中段に使用される高炉用ステーブ10において、ステーブ本体12に埋設する冷却パイプが炉内側から鉄皮側に向けて2層に配置され、炉内側から第1層目の冷却パイプ13は、ステーブ本体12に非溶着状態で配設され、炉内側から第2層目の冷却パイプ14は、ステーブ本体12に溶着して配設されている。
請求項(抜粋):
高炉の炉腹部からシャフト部中段に使用される高炉用ステーブにおいて、ステーブ本体に埋設する冷却パイプが炉内側から鉄皮側に向けて2層に分けて配置され、しかも、炉内側から第1層目の冷却パイプは、前記ステーブ本体に非溶着状態で配設され、炉内側から第2層目の冷却パイプは、前記ステーブ本体に溶着して配設されていることを特徴とする高炉用ステーブ。
IPC (2件):
FI (2件):
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