特許
J-GLOBAL ID:200903022470845189
液体の補充方法及びコーティング装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280926
公開番号(公開出願番号):特開2004-113935
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】浸漬方式により被塗布物の表面にコーティング膜を施す際に、コーティング膜厚を常に一定に保ち、コーティング用液体に対する有機溶剤等補充液の補充作業を簡素化し、かつ、作業安全性に優れた液体補充方法及びコーティング装置を提供する。【解決手段】定量ポンプやディスペンサ等の液体定量吐出装置又は点滴装置を用いて短時間間隔で連続的に有機溶剤等補充液の補充を行うことで、コーティング用液体の粘度のばらつきが無くなり、コーティング膜厚を一定に保つことが可能になる。また、コーティング用液体に対する有機溶剤等補充液の補充工程が自動化されれば、従来作業者が行っていた頻繁で繁雑な補充作業がなくなり、作業の簡素化、更には、作業安全性の向上につながる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被塗布物を昇降し、浸漬槽に満たされたコーティング用液体に浸漬して引き上げ、被塗布物の表面にコーティング膜を施すコーティング方法において、前記コーティング用液体に対し、前記コーティング用液体の補充液を連続的に補充することを特徴とする液体の補充方法。
IPC (6件):
B05D1/18
, B05C3/09
, B05C11/10
, B05D3/00
, G02B1/10
, G02B1/11
FI (6件):
B05D1/18
, B05C3/09
, B05C11/10
, B05D3/00 B
, G02B1/10 Z
, G02B1/10 A
Fターム (53件):
2K009AA15
, 2K009BB11
, 2K009DD02
, 2K009DD06
, 2K009DD09
, 2K009EE00
, 4D075AB02
, 4D075AB33
, 4D075AB36
, 4D075AB41
, 4D075CA02
, 4D075CA04
, 4D075CA13
, 4D075CA34
, 4D075CA36
, 4D075CB03
, 4D075CB07
, 4D075DA06
, 4D075DA11
, 4D075DB35
, 4D075DB37
, 4D075DB43
, 4D075DB47
, 4D075DB48
, 4D075DB50
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EA41
, 4D075EB14
, 4D075EB19
, 4D075EB22
, 4D075EB32
, 4D075EB33
, 4D075EB35
, 4D075EB36
, 4D075EB38
, 4D075EB39
, 4D075EB43
, 4F040AA14
, 4F040AB04
, 4F040AC02
, 4F040BA42
, 4F040CC09
, 4F040CC14
, 4F040DB22
, 4F042AA10
, 4F042CB02
, 4F042CB04
, 4F042CB11
, 4F042CB20
, 4F042CC07
, 4F042CC15
, 4F042CC30
引用特許: