特許
J-GLOBAL ID:200903022474245445

時刻修正装置および時刻修正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-259952
公開番号(公開出願番号):特開平6-109876
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 時刻信号を含む信号を受信して時刻などの修正を行なう時計の設置場所の制限を解消することである。【構成】 時刻が23:59:30”になると、ダイヤラ1は電話機2を介して“117番時報サービス”の電話回線と接続し、正時の時報音を検出すると、計時回路4の計時時刻を0:00にリセットし、電話回線を切る。現在時刻が時刻記憶回路5で記憶する時間帯になると制御回路7は計時回路4の計時時刻を読み出し、読み出した時刻を1分間を1フレームとして1月1日からの累積日数から時、分までの時刻データをバイナリーコードで直列に送出する信号に変換し、この信号を変調回路9で40kHzの搬送波で変調しアンテナ10から送信され、時計装置11はアンテナ12でこの信号を受信し表示装置15が時刻指針15a,15bで表示している時刻を修正する。
請求項(抜粋):
電話回線から時刻情報を検出する検出手段と、上記検出手段で検出した時刻情報に基づいた時刻情報を所定の搬送波で変調して送信する送信手段とを具備したことを特徴とする時刻修正装置。
IPC (2件):
G04G 5/00 ,  G04C 11/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-029088
  • 特開昭54-107777
  • 特開昭56-162078

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