特許
J-GLOBAL ID:200903022474795305
就業管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366463
公開番号(公開出願番号):特開2002-083099
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 従来の終業管理システムは、就業データを入力する専任者によりデータ入力を行っていた為、誤入力や人件費がかかる。また、同じ会社であっても事業所毎に勤務内容の形態が異なる場合、システムが統一されていなかった。【解決手段】 この発明の就業管理システムは、就業関連の情報を記憶するデータベース30を備えるサーバ装置20と、就業者が就業関連の情報をアクセスする為に用いるクライアント装置10とを通信回線40で接続し、就業者自身がデータベースをアクセスして就業データを入力するとともに就業データを確認する。また、多種多様な勤務形態に対応可能なようにカレンダー情報ファイル300に日々の勤務形態を示す情報を記憶する。また、勤務形態情報ファイル200には予め予定されている就業時間を設定しておき、予定外の就業を行ったときに就業者が自身で就業時間を入力することを可能にする。
請求項(抜粋):
就業者個人毎に、就業者番号と就業適用期間とをキーとして、その就業適用期間内における就業者の勤務形態を示す勤務形態コードと、その就業者の勤務スケジュールを示すカレンダーを特定するカレンダー区分とを記憶する個人就業情報ファイルと、少なくとも上記勤務形態コードをキーとして、所定の就業時間を記憶する勤務形態ファイルと、少なくともカレンダー区分コードをキーとして、就業日を記憶するカレンダーファイルと、就業者の就業者番号と就業日とを入力し、上記入力した就業者番号と就業日とにより上記個人就業情報ファイルを検索し、就業者のカレンダー区分と勤務形態コードとを取得し、取得した勤務形態コードにより上記勤務形態ファイルを検索して、就業者の就業時間を取得し、取得したカレンダー区分コードにより上記カレンダーファイルを検索して、就業者の就業日を取得し、取得した就業日と就業時間とを、少なくともその就業者の就業内容として出力する就業内容検索部とを備えたことを特徴とする就業管理システム。
Fターム (5件):
5B049CC32
, 5B049CC33
, 5B049DD05
, 5B049EE05
, 5B049GG04
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