特許
J-GLOBAL ID:200903022475308360
ストリップラインフィルタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007587
公開番号(公開出願番号):特開平5-199004
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 キャパシタ(又はインダクタ)の実際の線幅を長くすることなく、減衰の立ち上がりを急しゅんにできるとともに、不要モードの発生を抑える。【構成】 誘電体基板10上に導体線路11を配設してストリップラインを形成し、当該ストリップライン上に少なくとも1つのキャパシタ(又はインダクタ)12を形成させたストリップラインフィルタにおいて、キャパシタ(又はインダクタ)の先端を3分割し、かつ、当該分割されたキャパシタ(又はインダクタ)12の先端の線幅をW/3、但しWはλg /8以下に、その間隔をLにそれぞれ設定し、キャパシタ(又はインダクタ)12の見かけ上の線幅Waのみをλg /8より大きく構成させる。
請求項(抜粋):
誘電体基板上に導体線路を配設してストリップラインを形成し、当該ストリップライン上に少なくとも1つのキャパシタ及びインダクタを有するストリップラインフィルタにおいて、前記キャパシタ及びインダクタの先端を複数n(nは2以上の整数)に分割し、かつ、当該分割されたキャパシタ及びインダクタの先端の線幅をλg /8n以下に設定したことを特徴とするストリップラインフィルタ。
IPC (2件):
引用特許:
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