特許
J-GLOBAL ID:200903022481420686
クローザ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-089301
公開番号(公開出願番号):特開2002-285745
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】クローザ出力レバーの有効作動角を拡大すること。【解決手段】クローザ装置は、開閉体が開状態から不完全閉状態になると起動するモータ2と、モータ2の回転出力を減速させる減速手段(ウオーム3、第1減速ギヤ4、ピニオンギヤ6、第2減速ギヤ7)と、減速手段の出力部(第2減速ギヤ7)に設けられ、拡径するカム面(第1カム面10、第2カム面11)を有するカム9と、拡径カム面から押圧力を受け回動可能な作動部(作動レバー12、係合ピン15)と、作動部と一体となって回動し開閉体を不完全閉状態から全閉状態へ誘導するクローザ出力レバー14とを備え、開閉体が開状態から不完全閉状態になるとき作用する外力(ストライカ27から受ける力)により、作動部をカム回転中心寄りの拡径カム面と当接する位置近傍まで回動させ、モータ2を起動するよう構成される。
請求項(抜粋):
開閉体が開状態から不完全閉状態になると起動するモータと、前記モータの回転出力を減速させる減速手段と、前記減速手段の出力部に設けられ、拡径するカム面を有するカムと、前記拡径カム面から押圧力を受け回動可能な作動部と、前記作動部と一体となって回動し前記開閉体を不完全閉状態から全閉状態へ誘導するクローザ出力レバーとを備え、前記開閉体が開状態から不完全閉状態になるとき作用する外力により、前記作動部をカム回転中心寄りの前記拡径カム面と当接する位置近傍まで回動させ、前記モータを起動することを特徴とするクローザ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
E05B 65/32
, B60J 5/00 H
, B60J 5/00 J
Fターム (11件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ46
, 2E250KK02
, 2E250LL01
, 2E250PP04
, 2E250QQ10
, 2E250RR13
, 2E250RR34
, 2E250RR46
, 2E250SS02
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