新規形態のアンフィレグリン、その製造方法および使用方法、ならびにそれを含む組成物

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：青山葆 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-523333
公開番号（公開出願番号）：特表2000-504206
出願日： 1996年12月23日
公開日（公表日）： 2000年04月11日
要約：

【要約】本発明は、AR97-187という新規形態のアンフィレグリンの発見に関連する。新規形態は、そのN末端に4個のさらなるアミノ酸を含むという点で、これまで説明されてきたアンフィレグリン形態とは異なる。また、ヘパリン存在下においてその生物学的活性が完全には低下しないという点で、ヘパリンとの相互作用に関してこれまで説明されてきた形態とは異なる。可能には、分化中のケラチノサイトによりAR97-187を製造する。AR97-187は傷の治癒、皮膚疾患および癌を包含する種々の症状の治療のための興味ある治療剤である。

請求項（抜粋）：

ヘパリン結合特性を有する、N末端に配列IVDDを含むポリペプチドであって、IVDDFSVIKでないポリペプチド。

IPC (22件)：

C12N 15/09 ZNA , A61P 1/04 , A61P 13/08 , A61P 13/12 , A61P 15/00 , A61P 17/02 , A61P 19/08 , A61P 27/02 , A61P 27/16 , A61P 35/00 , A61K 38/00 , A61K 39/395 , C07K 14/47 , C07K 14/485 , C07K 16/22 , C12N 1/21 , C12N 5/10 , C12P 21/02 , C12P 21/08 , G01N 33/50 , G01N 33/53 , G01N 33/577

FI (23件)：

C12N 15/00 ZNA A , A61K 31/00 601 C , A61K 31/00 613 E , A61K 31/00 613 G , A61K 31/00 615 , A61K 31/00 617 C , A61K 31/00 619 D , A61K 31/00 627 A , A61K 31/00 627 H , A61K 31/00 635 , A61K 39/395 D , A61K 39/395 N , C07K 14/47 , C07K 14/485 , C07K 16/22 , C12N 1/21 , C12P 21/02 H , C12P 21/08 , G01N 33/50 T , G01N 33/53 D , G01N 33/577 B , C12N 5/00 A , A61K 37/02

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