特許
J-GLOBAL ID:200903022486521219

電子メール着信通知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129302
公開番号(公開出願番号):特開2000-322342
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、ユーザが新着メールの有無をプロバイダに接続すること無く確認することのできる電子メール着信通知装置を提供する。【解決手段】 プロバイダ1がユーザ宛の電子メールを受信すると、プロバイダ1は公衆回線3を介してユーザの端末装置へ通知を行う。端末装置に設置されているナンバー・ディスプレイ対応ネットワーク機器4は、情報発信元の電話番号をナンバーチェック回路5へと出力する。ナンバーチェック回路5は、入力された電話番号とプロバイダ情報記憶部6に格納されているプロバイダ1の電話番号と比較し、発信元がプロバイダ1か否か判別する。発信元がプロバイダ1だと判断された場合、入力情報は新着メール有りの通知と判断される。新着メール有りの情報は制御回路7を介して電子メール着信通知回路8に入力される。そして、電子メール着信通知回路8は新着メール有りの通知を例えばディスプレイ等に表示する。
請求項(抜粋):
公衆回線を介してプロバイダに接続し、メールサーバに格納されている新着メールを読み取る電子メール端末装置において、前記電子メール端末装置に対して公衆回線を介し情報が発信された場合、前記情報発信元の電話番号を出力する電話番号出力手段と、前記電話番号出力手段によって出力された電話番号が、予め記憶されている前記プロバイダの電話番号と一致するかを判別する判別手段と、前記判別手段において、前記情報発信元の電話番号がプロバイダの電話番号と一致すると判断された場合、前記新着メールが有ることをユーザに通知する通知手段と、を具備することを特徴とする電子メール着信通知装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/42
FI (4件):
G06F 13/00 351 G ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/42 T ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (38件):
5B089GA11 ,  5B089GA26 ,  5B089HA01 ,  5B089JA31 ,  5B089JB22 ,  5B089KA16 ,  5B089KB06 ,  5B089LA13 ,  5B089LB14 ,  5K024AA71 ,  5K024BB04 ,  5K024CC07 ,  5K024DD01 ,  5K024DD04 ,  5K024FF04 ,  5K024GG03 ,  5K024GG05 ,  5K030HA06 ,  5K030HC02 ,  5K030HC05 ,  5K030HD10 ,  5K030JT02 ,  5K030KA01 ,  5K030KA05 ,  5K030KA06 ,  5K030KA08 ,  5K030LD14 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001DD10 ,  9A001DD11 ,  9A001JJ14 ,  9A001JJ18 ,  9A001JJ27 ,  9A001KK37 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (2件)

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