特許
J-GLOBAL ID:200903022490673465

内線電話回線にネットワークモデムを使用したコンピュータの通信回線接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258429
公開番号(公開出願番号):特開2001-086263
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】ネットワークモデムは、常時モデムの接続データ受信待ち状態になっているため、一般公衆電話回線をダイレクトに接続して使用するようになっている。このため、内線交換を経由する内線電話回線を接続することができず、内線電話回線しか敷設されていない環境では使用できず、新たに一般公衆電話回線を敷設工事する必要がある。また、一般公衆電話回線を敷設できても、モデムに電話機を接続できないため、回線をネットワークモデムと電話機で付替えて使用しなければならない。【解決手段】受信側で電話回線1回線に複数台の回線使用機器の接続と、受信の優先権を設定する機能を内蔵した小型交換機を使用し、小型交換機に電話機とネットワークモデムを接続する。受信の優先権を電話機に設定することにより、通話で接続された電話回線をネットワークモデム側に切替えることを可能とした。
請求項(抜粋):
送信側のコンピュータに対し、一般公衆電話回線、内線電話回線及び交換機を介して内線電話と共に接線される複数の受信側コンピュータを有するものであって、前記交換機に、前記内線電話の受信優先度を前記受信側コンピュータよりも高く設定し、送信側からの通話により前記交換機は前記内線電話を接続状態とし、その後前記交換機は前記受信側コンピュータに接続切替することを特徴とする内線電話回線にネットワークモデムを使用したコンピュータの通信回線接続方法。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04L 29/10 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 3/58 106
FI (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 3/00 B ,  H04Q 3/58 106 ,  H04L 13/00 309 A
Fターム (24件):
5K034AA14 ,  5K034AA19 ,  5K034AA20 ,  5K034DD02 ,  5K034FF01 ,  5K034FF05 ,  5K034FF10 ,  5K034FF11 ,  5K034HH02 ,  5K034HH04 ,  5K034KK02 ,  5K034LL01 ,  5K034MM21 ,  5K049AA02 ,  5K049BB04 ,  5K049BB19 ,  5K051BB02 ,  5K051DD03 ,  5K051EE04 ,  5K101KK20 ,  5K101MM02 ,  5K101MM05 ,  5K101QQ01 ,  5K101QQ16

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